ダンスは、言葉を超えて喜怒哀楽といった感情を表現することで、世代や国境を越えた共感を生み、人と人を結びつける力を持っています。

このたび2012年、2015年に続き、横浜で３回目のダンスの祭典「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2018」を開催する運びとなりました。

これまで力を注いできました市民参加・次世代育成・トップレベルの作品上演というそれぞれの柱でコンテンツを充実させ、世代や障害の有無等を超え、誰もが楽しめるフェスティバルを実施します。

特に今回は、横浜の姉妹都市であるフランス　リヨンのダンス・ビエンナーレとの連携や横浜発のオリジナルなコンテンツなど、内容的にも規模的にもこれまでを上回るものとなっています。



開催にあたり、趣旨にご賛同いただきました多くの企業・団体の皆様、ご参加いただく市民の皆様方に厚くお礼を申し上げます。

このフェスティバルが市民をはじめ多くの方に愛され、親しまれるものになるよう取り組んでまいります。

ぜひ多くの皆様にお越しいただき、横浜の街全体を舞台に、ダンスを存分にお楽しみいただきたいと思います。

横浜アーツフェスティバル実行委員会 委員長
近藤 誠一