今年の7月、横浜美術館で印象派を代表する画家、クロード・モネの普遍的な魅力に迫った展覧会が開催されます。この展覧会に寄せて、男性4人の若き精鋭がピアノ、ヴァイオリン、チェロの小品をプログラムに据え、舞踊の委嘱作品と共演します。音楽家、舞踊家が集い、卓越した音楽性、精神性、身体性が織り成す世界を創造します。
ピアノ:福間洸太朗、齊藤一也
ヴァイオリン:﨑谷直人、チェロ:門脇大樹
ダンサー:中村恩恵、首藤康之、折原美樹(マーサ・グラハム舞踊団)、米沢唯(新国立バレエ団)、 中島瑞生(新国立バレエ団)、渡邉拓朗(新国立バレエ団)
ドビュッシー:喜びの島/サン=サーンス:白鳥/マスネ:タリスの瞑想曲/スクリャービン:12のピアノ練習曲作品8より第11番/ラヴェル:ツィガーヌ/メシアン:時の終わりのための四重奏曲より第5楽章”イエスの永遠性の賛美”/コダーイ:9つのピアノ小品 作品3より第2番/ラヴェル:ピアノ・トリオより第3・4楽章/ほか
横浜みなとみらいホール 大ホール
8.30 Thu
12:50 / 18:20
13:30 / 19:00
4,000円
横浜みなとみらいホールチケットセンター
045-682-2000
横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
横浜アーツフェスティバル実行委員会、公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団
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