ダンスをテーマに厳選した世界各国のショートフィルム(全4作品)を上映するとともに、森崎ウィンさんと別所哲也のトークをお楽しみいただきます。
二人の共通点はハリウッドデビュー俳優であること。森崎さんは、2018年、スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』でメインキャストに抜擢され、別所哲也も1990年に日米合作映画『クライシス2050』で役者としてのキャリアをスタートしました。また、森崎さんはダンスボーカルユニット・PrizmaXのメインボーカルとして活躍しておりまさに “歌って踊れる俳優”。別所も自身がナビゲーターをつとめるラジオ番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」の公式SNSで披露される「#踊る別所」が人気を博しています。そんな二人がダンスと映画の魅力について余すとこなく語ります。
森崎ウィン
1990年生まれ、ミャンマー出身。小学校4年生の時に日本へ渡る。2008年よりダンスボーカルユニット・PrizmaXのメインボーカルとして活躍中。俳優としても映画『ごくせん THE MOVIE』『パレード』『書道ガールズ!!わたしたちの甲子園』『天国からのエール』『闇金ウシジマくん』『鬼談百景/追い越し』などに出演。2014年には『シェリー』で映画初主演を務める。2018年、日緬共同制作映画『My Country My Home』に出演、そのスピンオフであるドラマ版『My Dream My Life』では主演を務めるなど、ミャンマーで大ブレイク。また、スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』のオーディションでメインキャストであるダイトウ/トシロウ役に抜擢され、ハリウッドデビューを果たした。
別所哲也
90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合 (SAG)メンバーとなる。その後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍し、 第1回岩谷時子賞奨励賞、第63回横浜文化賞を受賞。99年より、日本発の国際短編 映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰し、文化庁文化発信 部門長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、外務省「ジャパン・ハウス」 有識者諮問会議メンバーに就任。内閣府「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。
横浜美術館レクチャーホール
8.19 Sun
17:00
¥1,000-
ショートショート実行委員会
横浜アーツフェスティバル実行委員会
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